Demage

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2021年2月16日火曜日

2017年6月19日月曜日

EG-380 ゼブラPUのおかげで特別なギターに見えてくる。




EG-380 PU交換 EG-650のゼブラを移植

 このギターに付いていたU-1000は、ハウリングの症状がでも別のギターへ移植したらハウラない。EG-650でハウリングしていたU-1000をこのギターに付けたらハウラない。なんで?

グネコロゴのもう一つのパターン ペグは、プラスチックタイプ 今となっては、貴重。
使ってみると遊びは、大きいが、そこそこ使えますね。ギター入門者だとこの微妙な遊びで当時ダメギターというレッテルを貼られることになったのか・・・・・?
このU-1000は、取り付けてみるとかっこいいしこのギターにぴったり!!6弦5弦が恐ろしくいい音で鳴り響く。ギターとの相性ですね。EG-650は、このギターと比べるとギターにパワーがない感じ。セットネックとデタッチャブルの違い?何がそうさせるのか?
コントロールキャビティーは、6ネジですね。
レトロ感がたまりませんね。
メッキが経年でボコボコ。
ブリッヂが高めの設定になってしまう。ネックのジョイントが他の所有するグレコとは、ちょっと違うようだ。
ネックを外して元に戻す時が大変でしたね。ぴったり出来が良いのでズレているとネジ4本が入っていかない。

2017年6月11日日曜日

EG-380から取り外したU-1000


75年製ですね。PUのコピーは、完了していたと推測されますね。
ギターの構造ホウロウ構造は、成毛さんの監修によるところが大きかったのかなぁ。今、真剣にホウロウ構造を弾いていますが音が良い悪いは、感じられないですね。実際、バイオリン空洞だもんなぁ、たまたまペイジが気に入ったレスポールが空洞じゃなかった。それが答えだったりして。大音量にした時の箱なりは、確かにセミアコは、コントロールしないといけない。グレコのホウロウボディーは、そこまで空洞じゃないと感じますね。
この時期のPUは、ロウ付けされていないのでそこが弱点のような気がします。EG-380にYUTAというバランスの良いPUを取り付けたらものすごく扱いやすいギターになりましたね。



2017年6月8日木曜日